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静岡県富士山世界遺産センターにふらり

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静岡県・東名高速道路 富士ICより15分程度の距離にある『静岡県富士山世界遺産センター』へふらり。
設計:坂茂(2017年竣工)

今回は逆さ富士の逆さ?的なデザインの富士山世界遺産センターを訪ねてみました。
先ず初めに注意しておきたいのは『富士山世界遺産センター』は山梨県と静岡県にあり、今回ご紹介の建物は静岡県ver.。
お間違えの無いように。

写真:静岡県富士山世界遺産センター_全景/撮影・片岡英和建築研究室

京都から愛車ルノー4での長旅でした。
因みにエアコンの無いこの車。このシーズンしかカーライフを楽しめません。。。

写真:静岡県富士山世界遺産センターと愛車 RENAULT 4/撮影・片岡英和建築研究室

1枚目の写真右側が建物アプローチとなっており、エントランスからアトリウムに足を運ぶと、建物の内外を共有している逆さ富士沿型のボリュームが出迎えてくれます。
逆さ富士ボリュームの内部は展示空間となっており、ボリュームに沿って設けられたスロープより展示空間内部へと進んでいきます。

写真:静岡県富士山世界遺産センター_アトリウム/撮影・片岡英和建築研究室

1階から2階へと進むと奥にはシアタールームがあり、上映時間10分弱の「天の巻」、「地の巻」、「宙(そら)の巻」が上映されています。
富士山の美しさ、神秘的な一面を垣間見ることのできるナイスな映像でした。

また、シアター内の天井には設計者である坂茂氏の専売特許的な紙管が波状に使用されており、間接照明と相まった妖艶な雰囲気を創り出していました。
※シアター内の写真撮影はN.Gなので写真はありませんが、静岡県富士山世界遺産センターの館内マップページ(左下)に写真がありましたので、ご興味のある方は こちら をご覧ください。

写真:静岡県富士山世界遺産センター_アトリウム2F/撮影・片岡英和建築研究室

逆さ富士内部の展示空間をスロープなりに上へ上へと上がるにつれ、「海からの富士山」、「平地〜五合目」、「五合目〜森林限界」、「森林限界〜山頂」へと展示映像が移っていきます。(人影も展示映像の一部ですが、どうも個別で動いている様で、初めは少し怖かったです。。。)

写真:静岡県富士山世界遺産センター_スロープ状の展示空間/撮影・片岡英和建築研究室

「受け継ぐ山」コーナーまで辿り着くと、紙管を用いてデザイン(設計)された家具(椅子)があります。
座り心地は可もなく不可もなく、素直な座り心地でした。

写真:静岡県富士山世界遺産センター_紙管を用いたデザインの椅子/撮影・片岡英和建築研究室

富士山を一望することのできる「受け継ぐ山」コーナー。
この日は少しばかり雲がかかっていましたが、山頂は雲を突き抜け富士山らしさを拝むことができました。

写真:静岡県富士山世界遺産センター_「受け継ぐ山」コーナーから富士山を望む/撮影・片岡英和建築研究室

最上階の展望ホールからが最も良い眺め。
立ったまま撮影してしまいました。。。座ったポジションが最適解です。。。

写真:静岡県富士山世界遺産センター_展望ホール/撮影・片岡英和建築研究室

展望ホールから外部テラスに出ると、この窓がフルオープンなることが解ります。

写真:静岡県富士山世界遺産センター_開口部のDetail/撮影・片岡英和建築研究室

静岡県富士山世界遺産センター
〒418-0067 静岡県富士宮市宮町5-12
TEL.0544-21-3776 FAX.0544-23-6800
※covi19関連の来館注意事項

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