ということ。
人が 美しいまち、良いまちと感じとる時、そこにはどの様な心象風景を生み出すキーワードが 隠されているのだろうか。
今回は基本ボリュームの統制による、形のもつ力(色彩、装飾には依存しない、むしろそれらの要素は 二次的な要素として捉え各住戸ごとに施主の自由な発想から生み出された バラック建築 にも近いもので良いのではないかと考えた)に期待したプロジェクトであった。
2010年。
全80件の住宅は完成し、コントロールされた 群像形 による街並は八幡市における モデル住宅 の一つとなることだろう。
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