コンセプト
Concept
心身ともに心地よく、長く居座り続けたくなるような建築空間づくりにこだわった建築設計に取り組んでいます。
カフェやレストランであれば、個やグループによっても場のつくり方が異なります。目的に応じた居場所をつくれるような設計手法を用いたり、デンタルクリニックや整形外科のようにコミュニケーションとプライバシーが混在する場であれば計画段階でゾーニング（区分）をしたりと、誰にとっても使い勝手の良いユニバーサルな設計を常に心がけて取り組んでいます。
片岡英和建築研究室の想い
京都で一級建築士として建築設計事務所を構え、「そこに居たくなる建築」「心地よい建築」を目指しております。様々な設計をする中で内と外との関係性、光や空気感、空間の骨格に重点を置いて建築設計に取り組んでいます。お打ち合わせの際にも設計に対するコンセプトや考え方、社員建物に対する想いなどを共に語り、価値観や考え方などを共感・共有できる信頼関係を、打ち合わせを重ねて築いていければと考えております。
建築という行為からSDGsの達成及び、カーボンニュートラル(脱炭素)に貢献し、設計を通じた持続可能な社会を目指しております。京都・大阪などの関西圏はもちろん、東京・名古屋・福岡からも設計・監理のご依頼をいただいており、オンライン(WEB)会議にも対応可能ですので、お気軽にご相談くださいませ。
内と外の関係性
屋内と屋外が曖昧に繋がっていくことで、空間の拡がりを増幅させることができます。
光や空気感
開口の配置や素材をコントロールすることで、自然と共に時間(トキ)を刻むことのできる空間を演出します。
空間の骨格
建物全体の空間構成のことを「空間の骨格」と呼んでおり、骨格がしっかりしていれば、ソフト的にもハード的にも長い時間軸に耐え得る建築となります。
関連ページ
RELATED POSTS
