多様性
Diversity
これまでに住宅をはじめ、公共建築、オフィス、医療・福祉施設、商業施設など、多様な用途の建築設計に携わってきました。
そうした経験を通じて培ってきたのは、
用途や規模にとらわれず、個々の条件や背景に柔軟に向き合う設計姿勢です。
人が自然と集い、居心地よく過ごせる「そこに居たくなる空間」「心地よい場」を大切にしながら、利用者や社会に開かれた建築を構想しています。
新築・リノベーションを問わず、あらゆる計画に対して真摯に向き合い、柔軟な思考で設計に取り組んでいます。
多様な用途の建築設計を通じて培ってきた経験をもとに、住まいから公共性の高い施設まで、それぞれにふさわしい空間のあり方を探求しています。
木質系ビルディングの設計
CLT工法・W.ALCなど
CLT(Cross Laminated Timber)は繊維方向が直交するように積層接着した木質系材料です。それに対してW.ALCは繊維方向が同一方向となる木質系材料となります。
近年、これらの材料を外装材だけでなく主要構造部(柱・梁など)にも使用した公共建築物や施設系建物の木造大規模建築物も増えてきており、木材特有の断熱性能、ライフサイクルコストの低減など省エネルギー的な有効性もあるため、サスティナブルな建材としてビル建築だけでなく、住宅建築にも取り入れた事例が増えてきています。
ZEB & ZEH 建築の設計
ZEB(Net Zero Energy Building)
快適な室内環境を実現しながら、建物で消費する年間の一次エネルギーの収支をゼロにすることを目指した建物のことです。
ビルの場合はZEB(ゼブ)、住宅の場合はZEH(ゼッチ)と呼びます。
建物の中では人が活動しているため、エネルギー消費量を完全にゼロにすることはできませんが、省エネによって使うエネルギーをへらし、創エネによって使う分のエネルギーをつくることで、エネルギー消費量を正味(ネット)でゼロにすることができます。
「地震に強い(災害に強い)建物であること」
Strong against disasters
人命を守り、建物を長く使い続けるために、耐震性能を建築計画の根幹と位置付けています。
単に法規を満たすだけでなく、建物の継続的な利用までを見据えた構造設計を行います。
数十年に一度発生する地震では大規模な補修を要しないこと、数百年に一度発生する地震に対しても人命を損なわないことを前提に、耐震等級2以上を基本とした構造設計を行っています。
また、地震時に想定される火災などの二次災害に対しても配慮し、延焼防止を含めた防災計画を講じることで、被害の拡大を抑え、災害時と平常時の双方において安心できる建築を目指しています。
(建築設計の技術)
できること
これまでの設計実績として、暮らしの拠点となる住宅の設計からビジネスの拠点となるオフィスビルの設計、乗馬クラブや商業ビルなど様々な用途の建築設計を京都の建築設計事務所にて行ってきました。
今後、地球環境的にも大きな影響を及ぼす建築行為を設計という立ち位置で設計技術を学び実践してきた内容をご紹介。