伏見CLTビルディング 2025/02/14 当事務所が設計監理を手がける、京都市伏見区の都市木造CLTオフィスビルがいよいよ大詰めを迎えました。今回のオフィスビルもnearlyZEBを実現する省エネビルとして計画し、持続可能な都市環境への貢献を…
木材利用推進コンクールにて、京都で設計監理をさせて頂いたCLTオフィスビルが優秀賞を受賞しました。 2024/12/04 京都府福知山市で設計監理させて頂きましたCLT木造オフィスビル『京都信用保証協会中丹支所』、が優良施設部門にて優秀賞を受賞しました。本プロジェクトは、地域産木材で製作したCLTパネルを活用し、地…
CLT大臣認定 認定管理技術者講習会 2023/10/23 この度、CLT大臣認定/認定管理技術者講習会を受講し、CLTを使用した防耐火構造、及び遮音構造の大臣認定を運用できるようになりました。具体的に何ができるのかと言いますと、CLTを使った木造の学校や図…
CLT活用建築物等実証事業について 2023/04/05 CLT(クロス・ラミネイテッド・ティンバー)は、木材を交差させて層を作り、接着剤で固めた建材であり、大型のパネルとして使用されます。CLTは、軽量でありながら強度が高く、施工性に優れ、環境にもや…
COP27/2国間クレジット制度について 2023/03/02 COP27は国連気候変動枠組条約(UNFCCC)の締約国が参加する国際的な気候変動会議であり、2国間クレジット制度はCOP27においても温室効果ガスの削減目標達成のための重要な手段として注目されています。CO…
熱中症特別警戒アラートについて 2023/02/27 2020年から運用されている熱中症警戒アラート(環境省&気象庁/共に4月下旬~10月下旬までHP上で発信)。情報サイトは下記参照お願いします。・環境省/熱中症警戒アラートHP→https://www.wbgt.env.go.j…
国産木材について 2023/02/20 国産木材の自給率は1960年初頭から高度経済成長期の始まりとともに著しく低下していきました。(林野庁HP_第1部第4章第1節木材需給の動向(2)より)40年後の2002年には国産材自給率が最低となる18.8%を…
『未来につなぐ京の木 府民会議記念フォーラム』に出席してきました。 2023/02/10 2023年1/28(土)に開催されました府民会議記念フォーラムに参加してきました。記念すべき1回目の「未来につなぐ京の木」府民会議となったフォーラムということで、現京都府知事・西脇氏も出席され、冒…
中村キースヘリング美術館へふらり 2023/01/04 長野県・中央自動車道小淵沢ICより5分程度の距離にある『中村キース・ヘリング美術館』へふらり。 設計:北川原温(2007年竣工)今回はアンディ・ウォーホルやジャン=ミシェル・バスキアなどと同様に、…
memo:新エネルギーと化石燃料について 2022/09/07 脱炭素化達成目標は2050年。 2050年を目指し世界の注目は太陽光発電や風力発電、更には原子力発電へと向いています。 しかしががら、化石燃料の需要は減少方向に進むのかと思いきや、現実、世界的な石油…