関西・四国の建築家として日刊木材新聞でご紹介いただきました。 『関西・四国の建築家&住宅会社=片岡英和建築研究室』『エネルギー問題に取り組む設計士』『木造に着目し、木材活用進める』片岡英和建築研究室(京都市、片岡英和代表)は、S造、RC造、木造の意匠…
CLTを活用した建築物等実証事業_成果報告会 -地域から拡がる、CLT建築を目指して- この度、CLT活用建築物等実証事業に採択されましたオフィスビルプロジェクトの報告会が東京大学弥生講堂一条ホールで開催されることになりました。こちらの事業は、CLT(直交集成板)は木造建築の可能性を…
年末年始休業日のお知らせ/京都市中京区・建築家・設計事務所 皆様 深冷の候、時下ますます御清栄のこととお慶び申し上げます。 平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。 さて誠に勝手ではございますが、弊社では下記の日程を年末年始休業とさせ…
CLTオフィスビルの構造見学会を開催します。 この度、京都府福知山で設計・監理させて頂いております、CLT造(パネル工法)オフィスビルの構造見学会を開催させて頂きます。今回設計しました木造オフィスビルは、令和4年度のCLT実証事業に採択され…
CLT大臣認定 認定管理技術者講習会 この度、CLT大臣認定/認定管理技術者講習会を受講し、CLTを使用した防耐火構造、及び遮音構造の大臣認定を運用できるようになりました。具体的に何ができるのかと言いますと、CLTを使った木造の学校や図…
CLT活用建築物等実証事業について CLT(クロス・ラミネイテッド・ティンバー)は、木材を交差させて層を作り、接着剤で固めた建材であり、大型のパネルとして使用されます。CLTは、軽量でありながら強度が高く、施工性に優れ、環境にもや…
COP27/2国間クレジット制度について COP27は国連気候変動枠組条約(UNFCCC)の締約国が参加する国際的な気候変動会議であり、2国間クレジット制度はCOP27においても温室効果ガスの削減目標達成のための重要な手段として注目されています。CO…
国産木材について 国産木材の自給率は1960年初頭から高度経済成長期の始まりとともに著しく低下していきました。(林野庁HP_第1部第4章第1節木材需給の動向(2)より)40年後の2002年には国産材自給率が最低となる18.8%を…
京都信用保証協会中丹支所整備事業|京都_CLTオフィスビル設計 CLTリノベーションによる持続可能な建築計画今回のプロジェクトではSDGsを念頭に、LCC及びLCCO2に配慮した地球環境に可能な限りストレスのかからない方法(CLTを用いた増築+既存リノヘーション)のサステ…