デスクワークも座り仕事から、立ち仕事へ。
立位でのデスクワークによる脳の活性化、リフレッシュ効果を期待したスタンディングポジションエリアと従来の座位によるデスクワークエリアをホワイエ(中間領域)を介してゾーンの差別化を図りつつ、自由に行き来できる平面計画とした。
ポジションのバリエーションが増えた事で、スタッフたちは各自ノートPC持ち歩き、今の自分に合った仕事スタイル、チームに合った仕事スタイルを適宜移動・選択することができ、社内全体の作業効率の向上及び、コミュニケーション能力の向上が期待されるフリーアドレスのオフィス設計。
デスクスタイルも多様化していく昨今、更なる変化に柔軟に適応していきたいと考える。
photo:Stirling Elmendorf Photography
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