計画地は地盤面から-0.6m 〜 -2.0mの高低差がある2方向道路に面した廻りからの視線を気にすることのない傾斜地の一等地。背には山をうけ、前面には箕面の町並みと何処までもひろがる青いそら。ドラマチックな建築が自ずと出来上がる様な最高の敷地条件であった。
1階にあるアトリエは創作活動の場&ギャラリーとしての機能を併せ持たせ、道行く人々とのコミュニケーションを楽しみながらの製作活動もできる計画とした。
2階は眼前に開かれた眺望を楽しめる展望型のリビングを計画し、人の集まる社交の場として、外界との気持ちの切り替えのできる場、気持ちの安らぐ場(聖域)、
様々なシーンへの切り替えのできる場となる建築ができあがった。
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